marurin’s diary

心のままにつぶやくだけの場所

大晦日

今日は2021年12月31日です。

 

今年も1年が終わりますね。大学受験に始まり、とても頑張った一年だと思います。自分で自分を褒めていいと思えるくらい、頑張りました!偉い私笑

 

今年で私は少し大人に近づくことができたのではと思います。ひと皮もふた皮も剥けました!自分の成長を感じます。でも、自分にはこんな感情や考えがあったのかと悩み、苦しんだ1年でもありました。まだまだ子どもであることを痛感させられました。

 

今年の目標は、「新しいことに挑戦する」でした。大学生になり、車の免許を取ったり、バイトを始めたり、気になるお店に入ってみたり…今年はインスタやこのブログも更新しましたね。このブログはなかなか更新することができなくて、運用が難しかったなと思います。1年間ずっと目標を持って過ごしたことがなかったので、今年は達成できて嬉しかったです!

 

大学生になったことで、自由度が増した気がします。高校までの学校のシステムから少し解放され、金銭面でも使える額が大きくなり、やりたいことを少しずつやれるようになってきました。

 

来年の目標は「新しい場所に行くこと」、そして「筋肉をつけること」です!

まだまだやったことないことをしたいし、行ったことない場所に行きたいです。あとは体力をつけたい!ずっと体力がない自分が嫌だったので嫌なら筋肉をつけよう!って思いました。どこまで続くかはわからないですが笑

 

今年も悩みながら、楽しみながら何とか1年間生きてこられました。来年もどんな年になるかはわからないですが、どうにかして生き延びようと思います。来年の今日の私がどうか笑っていられますように。明日のことすら分からない世の中ですが、早くコロナが終わって自由な世界が戻ってくることを祈っています。

 

それでは皆さん、また来年もよろしくお願いします!良いお年を!!!

映画「CUBE 一度入ったら、最後」を見た話

2021年10月27日、友人と映画「CUBE 一度入ったら、最後」を見に行きました。思いっきりネタバレありの感想を書くので、まだ見ていない方は見てからご覧ください。

 

 

 

 

私は原作を見ずに行った。映画の公式ホームページでそれぞれのキャラクターの背景やキーワードとなる言葉だけ予習していった。この映画を見ようと思ったのは星野源が主題歌を歌っているからだ。スリラー系は苦手なので友人を連れて行った。

 

この映画を通じて思ったのは、やっぱり人間が一番怖いんだなということだ。私は最初越智がそんな人を殺すような人間には見えず、越智が豹変する姿を見て衝撃を受けた。

越智と博人は正反対にいる人間に思う。もう自分ではどうすることもできない状況に置かれたとき、その人は自分を殺すか、相手を殺すかどちらかしか選べないのだろう。そして博人は自殺を選び、越智は人を殺すことを選んだ。

 

後藤家はおそらく、父親が暴力的で家族としての役割を担っていなかったのだろう。裕一も博人も逃げることもできず、ただただ我慢して頑張るしかなかった。もしかしたら学校でもいじめにあっていたのかもしれない。それに耐えられなくなった博人は自殺を考えてしまう。裕一は飛び降りようとしている博人にかける言葉を間違った。自分は頑張れたんだからお前も頑張れ、そう声をかけてしまった。きっと博人は違う言葉を望んでいたんだろう。唯一の味方だと思っていただろう兄も自分の気持ちを理解してくれない。自殺をしてしまいたくなる気持ちは痛いほどわかる。裕一は弟の異変に気が付きながらも見ないふりをして、かける言葉を間違えてしまう。そのことをずっとずっと後悔してきたんだろう。裕一は志摩に似ていると思った。博人に我慢して何か変わったのか問われた裕一が差し伸べた手をおろしてしまうのは、きっと我慢して我慢して、どれだけ頑張っても状況は変わらなかったからだろう。裕一はきっと博人の気持ちがわかってしまった。だから何も答えられなかった。もし私が同じ立場なら、同じく答えられないかもしれない。兄弟間にすこし距離があったのだろう。お互いに自分が生き延びることで精一杯で相手を思いやれなかった。博人が自殺したのは裕一のせいではない。しかし裕一はきっと自分のせいだと思いながら生きてきたのだろう。

 

越智は生きていく上で起きる理不尽な出来事に心底うんざりしていたのだろう。どうして自分がこんな目に合わなきゃいけないのか腹が立ち、心の奥底では世間を憎み殺意を抱いていた。CUBEの世界では法律がない。殺しても罰せられない。そのことも越智の一線を越える引き金になったのかもしれない。誰かに殺意を抱いたとき、その気持ちを抑えるのはとても難しい。殺意は誰もがもてあましてしまうだろう。

 

博人も越智もどちらもどうしようもない状況で、逃げることができなかった人間だ。殺意にも似た怒りや悲しみを誰に向けるのか。その向く先が違っただけの根本に抱く感情は同じ二人なのだろう。

 

千陽は博人に近いタイプの人間だ。どうしようもないと分かったとき、自分を殺してしまいたくなる。だからこそ、同じような状況にいた博人に差し伸べた手をどうしておろしてしまったのか。ここまでの流れで裕一との間に少し信頼関係ができていたのに、結局大人はみな同じだと思わせてしまった。千陽は学校でいじめを受け、大人から中途半端な助けを受けたのだろう。中途半端な救いはかえって相手を傷つけてしまう。裏切られたと感じてしまう。CUBEの外にいても、中にいても変わらない。そう思って自らトラップにかかろうとしてしまったのだろう。

千陽は最後、唯一CUBEの外に出られる。そのとき、甲斐から外に出ても何も変わらないかもしれない。それでも外に出るのか問われる。千陽は変わらない状況に対して、自分が変わるという結論を出す。自分を殺すのでもなく、相手を殺すのでもなく、自分が変わるのだと。きっとこのシーンがこの映画が伝えたかったメッセージなのだろう。まだ13歳にも関わらず、この答えを導き出したこの子はすごいと思った。そう思えたなら、きっとあの子は外の世界でもしぶとく生きていけるはずだ。

 

 

この映画の主題歌、星野源の「Cube」はこの映画にとてもあっていると思う。CUBEの中も外も、同じ地獄でありどうすることもできない環境だ。それでも生きていくのだと、抗うのだというとてつもない生命力を感じる。こんなに素晴らしい主題歌を作れるなんて天才か?と思う。理不尽に対する怒り、変えられない現状への絶望。それらがありながら、学習性無力感に負けてたまるかという、怒りを原動力にした叫びのようなものを感じる。ぜひ多くの人に映画館で聞いてほしい。

 

 

私が個人的に好きだったのは、安東だ。若者に対してのあたりは強く、そのせいで殺されてしまう。しかし、自分が善人ではないことを自覚し、誇りに思っていると言葉にして言える強さがある。いままでやってきたことに対して罪悪感も抱いているところが人間らしい。後藤達と別れるとき、ガキは嫌いだともう会えなくなってもいいように嫌われるようなセリフをいうあたり、きっと根はやさしい人なのだろう。

 

CUBEは普段人が隠している本性が現れる。それを見る限り、きっと人間の本性はみんな身勝手なのだろう。自分だけが生き残れればいい、自分に利益が出ればいい。しかし、人と関わっていくなかでやさしさが芽生える。それも同じくその人の本性なのだ。

 

CUBEはこの社会の縮図である。結局環境は変わらないし、逃げられない。その中でも、生きようとする人間の本能がある。環境が変わらないのであれば、自分が変わるしかない。この社会というCUBEのなかで、私たちは抗いつづけるしかないのだ。

 

 

映画「CUBE 一度入ったら、最後」を見た話

fin.

(下書き供養)お弁当の話

 

「学校に行く最後の日だけでも、お弁当作ってほしいな」

 

「えー、やだ」

 

私の母は、自己中心的な人物だ

自分が良ければ、それでいい

私も、他人のことは言えない

私だって、自分のことしか考えていない

それでも、その身勝手さに傷ついたことがたくさんある

今回は私と母の昔話をしようと思う

 

 

昔話①

 

ここで終わってました。大人だからといって完璧ではないんだよな。若く感じる自分が

自分のせいでもあるところあるからなこれは。母親を傷つけちゃった

2023/12/28

 

廊下の話

感覚的なことなので、伝わるか分からないんですけど…

言葉にしてみたくなったので、書いてみます

 

 

真っ暗闇の部屋があって。

きっと長いこと私はそこにいて。

多分6、7年はいたのかな?

気がついたらもう、そこに迷い込んでて…

あるとき、ふと、こっちかもしれないって歩いたら、廊下に出て。

 

その廊下の先にはきっとキラキラしてて明るい部屋があって。

でも、その廊下めっちゃ長くて、色んな人が歩いてる。

 

きっと大多数の人は暗闇の部屋に迷い込むことなく、その廊下の途中くらいから歩き始めてて。

だから、同学年の人達は結構先にいて。

 

それで、その廊下歩いてみたら、なんかめっちゃ大変で。

色んな物にぶつかるし、転びかけるし、先は長すぎて分かんないし。

歩く歩道を逆走してるみたいな感覚。

 

ずっと暗い部屋にいたからか、先にある明るさが眩しくて。まっすぐ見られない。

暗い部屋にいた分、もしかしたら他の人より、暗い物に気がつくのかもしれない。

気が付きやすい分、余計にチクチクする痛みにぶつかっている気がして。

 

こんなに厳しい世界なのか!?って驚いて。

なんか武器が無いかなって探すけど、自分にそんな武器なんてなくて。

身一つで、こんなに歩きづらい道を歩かなきゃで。

どうしようってなってる今です笑

こんなに生きるのって難しいんだって笑

なんで、他の人は平気な顔して歩けてるんだ?ってなる。

慣れてるのかな…

まだ私はこの廊下に出てから数ヶ月だからなぁ…

 

暗い部屋にいたら、自分のことだけしか見えないし、歩かなくてもいいからさ…

でも、暗い部屋に戻りたいわけじゃないんだよなぁ

 

 

ちょうど、暗い部屋から廊下に出たあたりの時に出会ったのが、星野源さんで。

 

もしかしたら、源さんは、明るい部屋でも、暗い部屋でもなく、この廊下にいる人なのかなって。勝手に思ってます。多分私よりは先を歩いてるんだと思うけどね。

なんだか、心が早くも挫けそうなのを、こっちだよって言ってくれてるみたいで。

あったかい。 

 

源さんの声ってなんかあったかいなって。

熱いでもなく、冷たいでもなく、人肌の体温というか…

手を繋いでくれている感じがすごいする。

その手があったかくて、時々泣きそうになっちゃう笑

 

源さんも同じ廊下にいるなら、私ももうちょっと歩いてみようって思うよ。

大人についての話

大人が正しいとは限らない。

 

 

大人だって今の私みたいに学生の時代があった

初めてのことだってたくさんある

 

大人だから完璧ってことじゃない

 

親だから全て分かってくれるわけじゃない

親だとしても子供のことが分からないこともある

 

先生だから、子供に対する態度が正しいとは限らない

 

大人だから、子どもに優しいわけじゃない

 

 

家族だって結局は他人だ

 

 

家族だからって全てを理解できるわけじゃない

私は親の所有物ではないし、”私”っていう個人だ

 

私と親は違う

私も1人の人間で、親も1人の人間だ

 

考え方や感じ方、表現の仕方

好きなものや嫌いなもの

全てが違う

 

家族だから優しい

親だから寄り添ってくれる

兄弟だから仲がいい

 

そんなの嘘だ

 

結局は他人なのだから、

合う、合わないがある

 

家族だから許さなきゃいけない、わけじゃない

家族だから恨まない、わけじゃない

家族だから信頼しなきゃいけない、わけじゃない

 

家族だって、親だって、恨むこともあるし許せないこともある

裏切られて、信頼を失うこともある

 

でも、家族である以上、一緒に住まなきゃいけない

学生一人では生活できない

 

 

親だから、先生だから、大人だから正しい、なんて嘘だ

 

私には私なりの正しさがあって、あなたにはあなたなりの正しさがある

 

あなたはその行動を正しいと思っていても、私にとっては辛すぎることかもしれない

 

 

世界は家族だけじゃない

世界は学校だけじゃない

世界は塾だけじゃない

 

 

もっともっと世界は広い

 

 

テレビをつければ、世界中のニュースが飛び交い

ラジオをつければ、知らない誰かの日常が紹介される

 

 

だから、こんなに広い世界なんだから

 

 

きっと自分にとって受け入れられる考えを持ってる人がいるはず

 

自分と同じようなことを感じている人がいるはず

 

周りには受け入れられなかった想いを受け止めてくれる人がいるはず

 

自分はしたことの無い経験をした人がいるはず

 

直接会うだけじゃない

今はSNSだって普及しているし、テレビもラジオもある

雑誌だって本だってある

 

 

誰かに出会い、気持ちが楽になることがある

誰かに出会い、世界が広がることがある

 

 

 

この世界はきっと、思ったよりも広い

 

 

大人についての話

 

fin.

NGシーンの話

MIU404のNGシーンの感想を書いていこうと思います。

 

 

 

2年前の裏カジノ事件

あのシーンとか、あまりセリフ量が多くないところでも、ミスったりするんだな〜って

そう考えると、どれだけひとつのシーンに時間がかかるか

撮影大変そう

NG出したときのリアクションをどうするかに個性出るし、NG連発しちゃうともっと焦るし、プロの仕事場だなぁ、と

プレッシャーヤバそう

でも、MIU404の雰囲気は楽しそうで嬉しい

 

麻生さんが首傾げると傾げる星野さん可愛い

麻生さんに可愛いってめっちゃ普段から言ってるよね!?

長ゼリフとか、どこまで1シーンで言うとか見てる方は分からないけど、難しいんだろうな

 

一見簡単そうなシーンも色んなことに気を配りながらセリフ言ってるんだなってなる

 

綾野剛さんが星野さんにめっちゃ優しい

ううん、の声優しすぎる、、、!

NG出した時の源さん可愛いな笑

 

始まる前の一瞬で役に入るのすごいな

こうやってひとつずつ撮ってるんだね

これでセリフを言ってる感がないのすごい

もう志摩が話してるようにしか聞こえないもん

何回もリハーサルとかして、同じようにセリフ言えるのすごい

 

3話の4機捜みんなでのシーン

個人情報を規則にのっとってシュレッダーにかけた

あのセリフ無くなってたよね

実際に撮影しても、放送までにカットされることもあるんだな、と。

本当にこだわって作られてるよね

源さん盛り上げるの上手

源さんの驚いた顔笑

なんかツボに入っちゃう時あるよね

 

思いがけないハプニングもあるのね

それでも演技続けるのすごい

本人が映ってないシーンで声だけある時は、スタッフさんが代わりに言ってるのかな?

 

NGシーン見られるのなんか嬉しい

裏側ってやっぱりわくわくするよね

1つのシーンを撮るのにどれだけ大変か分かる。。。

本当にプロが集まってるところで、実際に現場見に行ったらしびれるんだろうなって

一瞬で役に入り込めるのも本当にすごい!

ご本人たちが良い雰囲気でやれているから、あんなに良いドラマができるんだろうな、と。

暑さやコロナには十分気を付けて頑張ってください!

終わりが近くなってるのがつらいなぁ。。。

次回が今から楽しみです!

MIU404 第4話の話

MIU404 第4話 「ミリオンダラー・ガール」

7月17日放送

 

感想を書いていきます

 

ネタバレ注意!!

(8話視聴後に書いています)

 

 

陣馬さんと志摩ちゃんと伊吹の飲み会

陣馬さんの第3の我が家w

まさかの自宅無し笑

桔梗さんの旦那さん、もしかして今後に関わってくる?

(6話で写真が意味深に映っているので。。。) 

 

お魚見ながらお魚食べるの?w

隊長がお母さんしてるの可愛い

 

奥に人いるのに撃って大丈夫?ってなったやつ

メロンパンのうた、めっちゃ可愛い

クセになる歌w

呆れたみたいに頭抱えるところ好きです

ちゃんと子供に手振る志摩ちゃん可愛い

(8話では普通に手を振っているの見て、柔らかくなったなって)

伊吹の奥多摩時代めっちゃ若く見える

志摩ちゃんの髪ふわふわ

(アンナチュラルの中堂さんもめちゃくちゃタイプだったので、緩めのパーマかけている人好きなのかもしれない、、、)

みんな良いことしたいはずなのに、世界は良くならない…

深いこと言う

心の余裕と金銭的な余裕

志摩ちゃんには無いのかな

みんな裕福になれば世界は平和になるんじゃないかって考えたこと誰にでもあると思うけど、結局悪いことは起きちゃうのか…

どうしようもないのかな?

 

青池さん、普通に痛そう

YouTubeでは最近血のりだめ、みたいなの聞いたけどテレビではOKなのね

本部から直接別の場所に行けって言われることもあるらしい

(404への指示が入る前に返事しちゃったりしないのかな)

 

無線とか、どういう仕組みになってるか気になってしまう、、、

耳につける無線は相棒に話しかける時も、本部に話すときも同じようにしてるので、どうやって使い分けてるのかな、とか耳のやつで本部に連絡すればいいんじゃ?みたいなところとか。。。

(5話の水森の強盗シーン)

 

賭けてみます…

最後まで見て、どんな想いで言ったんだろうって考えると泣ける

防犯カメラの映像、ゆっくりにして巻き戻して見ると面白い

ちょっと映像がズレてるとことかあって、この間に準備とか何回もリハーサルとかしたんだろうな、って

 

この巨大スクリーン新宿の?

この間新宿近くを電車で通ってえ?これ見たことある、、、!ってなった

しかも映ってる日付は令和元年、つまり2019年

何があるんだ2020年…

どうして1年前の話なのか気になる、、、

あまり意味なかったらそれはそれで面白いw

5月だから4機捜が出来て1ヶ月半くらいの出来事?

 

機捜って辛いとこある…

途中で初動捜査終わっちゃうんだもんね、、、

ポリまるくんの扱いが雑な志摩ちゃん笑

もうちょっと優しくしてあげて、、、(笑)

 

裏カジノの店内のシーン、ここに菅田将暉映ってるのよね…

やっぱり関わってくるよねー!

 

耳につける無線

志摩ちゃんは右側

伊吹は左側

そういう細かいところも個性があるよね

星野さんが左利きってこともあるのかな?

 

隊長と志摩ちゃんと伊吹がエトリについて話しているシーン、リアタイで見てたのになぁ〜

あの時の私はチャンネルを変えてしまった、、、

その一時間後くらいに思いっきりハマるんですけどねw

志摩ちゃんの信じられらないみたいな顔笑

伊吹の相棒をするのは大変だw

隊長、伊吹の扱いが上手い

 

志摩ちゃん、メモをとる時は左手

(ここで初めて、この人左利きなの!?ってなりました)

 結構場面によって使い分けてますよね

器用だな~って見てます

 

志摩ちゃん、警察手帳の見せ方かっこいい

 

うどん!

志摩ちゃん、食べるのは右側

ショルダーホルスター(っていうらしい)かっこいい…

あんなふうに拳銃持っているのあまり見たことなかったけど、めちゃくちゃかっこいい。。。

志摩ちゃん筋肉あるように見える

実際筋肉ありますよね、、、?

鍛えてるのかな?

陣馬さんかっこいい

桔梗隊長と組対(マメジ)は仲悪いもんね

隊長は陣馬さんにタメ口

二人の年齢差どのくらいなんだろ?

陣馬さんのほうが上に見えるけど、組んでたことあるからいいのかな?

っていうか陣馬さんタメ口とか気にしなさそう

むしろタメ口でいいよとか言いそう

九ちゃんの可愛さが出てる

食い意地張ってる九ちゃん

隊長にもちゃんと発言できる志摩ちゃん

ハムちゃんとは呼ばない志摩ちゃん

(まじめなとこ出てる)

 

数の理論は難しいよね…

この世は多数決の世界だもの

少数の意見も大事って言われるけど、結局は大勢の人が選んだ道を進むしかない

全員が納得する答えなんて見つからないからね、、、

それでも、少数の人が苦しんでしまうのも事実。

隊長は優しいな

難しい話です。。。

 

土壇場でその人がどのような人か分かる

その人の本性は生死がかかった瞬間を見るといい

ピンチのときは、オオカミも真っ青なキックを繰り出すうさぎの話も、ゾクッと来るくらいの伏線…

滅多にない生死をかけた時がこの後、志摩ちゃんにも訪れる…

 

ドラマに出てくる順に時系列が進んでいるなら、なんか泣けてくる…

青池透子の行方を追っている最中に、本人は最後の希望を見つけた

この思いを後から404は追いかけるんだよなぁ

 

CM前の予告良いよね

 これからどうなるんだ!?ってなりながらあっという間にCMが終わる。。。

 

組対の刑事さん、どっからどう見てもヤクザw

物怖じしない陣馬さんかっこいい

そりゃ九ちゃんも焦るよねぇ

 

ヤバイ 暇 志摩 暇 ねえ

のとこめっちゃ可愛い

リズム良いw

伊吹を止めるのって大変そう…

だからこそいままで上手くいかなかったんだよね、、、

その伊吹を扱える志摩ちゃんすごいよね

このシーンNGを見ちゃうと面白く見えちゃう

1シーンでも、やっぱりセリフ覚えて、何回もリハーサルしてるんだよな~って

志摩ちゃんが言うバカ結構好き笑

 

突然の寸劇w

ジューシーさが足りない笑

志摩ちゃんの運転技術すごいよね

結構おっきいトラックだからさ、ぶつけちゃいそう

星野源さんは運転できる人なのかな?

 

うさちゃんが…落ちていく…

青池が死んでしまうことを表している気がして。。。

泣ける。。。

 

見返すと、この時にはもう…とか思うと…

こんなに会って話したかったのにね…

 

隊長も404のこと信頼しての無茶な頼みなんだろうなぁ

頭ではわかっていても、感情が追い付かないこともあって

隊長も人間だなって

 

防弾ベスト志摩ちゃんは着けてないの…

まじで自分のこと大事にしてくれ。。。

合点承知之助も完璧な伏線…

 

これ本当に運転してるのかな?

「OKでーす」

のとこ声がかっこいい

メロンパンのうたが役立つ

(これも伏線だったのか、、、)

「伊吹もう一人いる!」

志摩ちゃんかっこいい…!

伊吹の反射神経もすごい

めっちゃ戦える伊吹さん

パンチ痛そう

はいはいうるせえうるせえも好き笑

誠実そうにみえてけっこう口が悪い志摩ちゃん

6話見てると、捜査1課いたときはめっちゃ刑事って感じだったね

5話でマイちゃん問い詰めてるときも、優秀だったんだなって感じた

ところどころで出てくるできる刑事感好き

 

メロンパンのうたが流れる中めっちゃシリアスな空気に…

志摩ちゃんですら気がつかない敵…

この銃を突きつけられた瞬間の志摩ちゃんの表情がすごい…

一気に無になるというか、全く怖がってない感じにゾクッとする 

 

相手の手が震えて、銃を持ちなれてないって気がついて、これじゃ死ねないだろって思ったのかな…

拳銃掴む手がめちゃくちゃ力入ってるのが分かる…

この時の何してんだこいつ、みたいな伊吹の顔も良き

相手もビビるよね普通にw

志摩ちゃんは本当にやばいとき、手上げろって言われても上げないんだなって

逆に冗談のときは上げるのよね、、、

(6話でのゆたかくんとのシーン)

伊吹がずっと犯人の方向いてたのに、志摩がおかしなことしだしてからずっと志摩の方見てるのなんか胸にくる

しかも今までに聞いたことないくらい冷たくて静かな声であんなこと言われたらやばい

このちょっと希望を見つけた、みたいな笑顔がやばい…

やめてってなる…

ここで笑うの本当にやめて、、、

心臓がぎゅってなる、、、

しかもここで額に当てて、本当に死んでもいいんだなっていう…

銃を額に近づける動作めっちゃかっこいい

早くしろ、みたいに笑ってるのがもう…

「じゃあ、撃てば?いいよ俺は」って!!

もう、やめて!!てなる。。。

これでメロンパンのうた口ずさまれたら、もうヤバすぎる

(めっちゃ見たかったな、、、)

伊吹の志摩に対して、どんどん驚きから怒りに変わる感じが分かるのすごい

本当に撃たれても、志摩はきっと後悔しないんだろうなっていう…

伊吹の足蹴りかっこいい

 

志摩ちゃん次の瞬間には普通の声で普通に過ごしてるのやばい

伊吹が乱暴に掴んでるのが分かる

「知ってるよ」の言い方…

伊吹の今まで聞いたことない怒りを感じる真剣な声

「お前死にてぇのか」に答えない志摩ちゃん…

ここでの無言は肯定と一緒だよ、志摩ちゃん…

険悪なムードに気がつく陣馬さんさすが

「助けるのがおっそいんだよ」

1ミリも思ってないのが伝わるのすごい演技力…

この後の伊吹の表情、こいつ。。。みたいな怒りが表れててすごい

 

脈がないって知った時、志摩ちゃんは香坂も青池もどっちも助けようと動けなかったけど、伊吹は最後まで足掻くのが良い対比

白手袋してるの良いよね

 

青池のつぶったー、フォローもフォロワーもゼロ

このリスト読むと、

本当にどん底から少しづつ這い上がって、普通の人生を送れるようになってきて。

日常のちょっと嬉しいことや日頃の反省とか、このドラマ面白いな、とか普通の人生を歩み始めてたのになって

誰かが読んで声かけていたら、何か変わったのかなって…

 

暴力団がお店ごと買い取るとか何も知らなかったら本当にわからないよね、、、

 

金持ちが逮捕されないこととか、手取り14万とかめちゃくちゃリアルタイムの話すぎて…

脚本の野木さんすごい

 

引き出しいっぱいになったらどこへ行こうって

マネーロンダリングで得たお金に、刹那な希望を抱いていたのにね…

ここの青池の気持ちがわかるところグッとくるよね、、、

 

みんな真面目に読んでるとこなんか泣ける。。。

一人の人生に想いを馳せている気がして、、、

 

「賭けてみます  今まで勝ったことないけど」

今もう一度聴くと、どんな想いで言ったんだろうって

もう死ぬかもしれない時に、こう言える人って少ないよ。。。

幸せになって欲しかったなぁ。。。

 

分駐所には屋上があるらしい

私もメロンジュース飲みたくて探してるけど見つからない!!!

桔梗隊長と志摩ちゃん

志摩ちゃん、隣いいですかとか言わないの良いよね

社交性の高さが表われてる

座る時の距離感!!!

志摩ちゃん隊長にLoveなのかな?

 

これすごいよね

最初から読むのと後ろから読むのと全然意味が違うやつ

前に何かの広告がそれで話題になってた気がして、これもまたリアルタイムな話、、、

気がつくとしびれるやつ

 

彼女が最後に見た景色は絶望だった

 

私たちはいっつも間に合わない

隊長にも、なんか間に合わなかった過去があるのかな

ハムちゃんのこと?

何も声をかけられない志摩ちゃん

 

伊吹が空気を読んだときの志摩ちゃんの呆れた、みたいなポーズ好き笑

何回かやってるよね

糸巻マキ

意外といいキャラしてるよね(5話)

 

宝石の値段みて、ヤバイヤバイって言ってるの可愛い

 

苦笑い志摩ちゃん

この店主、うさちゃんに宝石を詰め込むとき青池の手が血だらけなんだから、何かしら事情があるって分かった上で売ったでしょ

お金が手に入ればなんでもいいタイプだね

 

手芸が上手な青池さん

九ちゃんさすが!

絶対Twitterやってる笑

九ちゃんって陣馬さんも言ってる笑

代わる代わる読んでいくの良い

「青池透子は誰を助けたんでしょうか」

これも「賭けてみます」と一緒で、事実を知っているかどうかでかなり印象が変わる言葉

九ちゃんもみくちゃにされる笑

可愛い部分が出てきた九ちゃん

伊吹の恐るべき記憶力

この事実を知った時ゾクッとしたなぁ

ガールズインターナショナルだから

「ミリオンダラー・ガール」

 

この青池さんの嬉しそうなシーン

このうさちゃんは最後の希望だった

ここで感電流れるのはやばい

送り主が「girls too」

私も逃げられない女の子ってことだよね

 

19時まで逃げるためにバスに乗った…

もう海外に逃げるつもりは無かったってことかな。。。

 

このシーンは本当に泣ける

青池が最後に見た景色

「たった一瞬のこのきらめきを」

でトラックが映るのはやばい

本当に一瞬のきらめき

それに残りわずかの人生を賭けた

 

青池透子が最後に見た景色は希望だった

 

そしてトラックが無事に出発するまで逃げのびた

彼女は最後の最後に賭けに勝った

 

最後に、ひとつだけ

 

バスとトラックが分岐していくところ泣いちゃう

 

彼女の人生はなんだったのか

私達が決めるものじゃない

それでも、なんだったのかとは考えてしまう

亡くなった人が最後どんな想いで死んだのか

最後の瞬間が幸せであれば、彼女の人生は幸せだったといえるのか

彼女は一体、なんのために生まれてきたのか

暴力団に追いつめられ、明るい人生を歩めなかった彼女の人生はなんのためだったのか

一億円を贈るためだったのか。。。

これは、どんな人にもいえるよね、、、

事故や事件や自殺で亡くなった人たちの人生は、いったいなんだったのか

私は、このセリフで三浦春馬さんのことを思い出しました。

 

 

 隊長とハムちゃんのシーン

これNGシーン見ちゃってから見るとちょっと面白くなっちゃう笑

一見難しいことがないシーンでも、色んな苦労がありそう

 

サングラスかけてる伊吹

伊吹がサングラスをかけているのは、自分の本心を隠すためなんじゃないかな、なんて

いつか分かるといいな

言い訳する志摩ちゃん

ちょっと空いてる間で誤魔化そうとしてるのが分かるのって演技力すごい

真剣な伊吹

志摩ちゃんの、笑ってから1回伏せて、顔上げた時の真顔さ…

あれは何を考えてる顔なのかな…

香坂を追い詰めた自分を大切にはできないってことかな。。。

響いてないことを明るくちょっと責めるようにいう伊吹

本心ではめちゃくちゃ腹立ってそう

 

次回予告

 

待て、のポーズする志摩ちゃんめっちゃ良き

お前は人を信じすぎる…

ガマさんーーー!!!

これ8話見た後に見ると絶対つらいやつ

感電のMVの駐車場!

予告でしか見られない角度のシーンあって良いよね

 

 

伏線だらけで、一秒たりとも見逃せないMIU404

この回が、私がこのドラマにはまったきっかけでした

本当になにがスイッチになるか分からない

私がたまたま興味を持ってこのドラマをみて、そして星野源さんに興味を持って。。。

もっと早く見ればよかったと思いますが、

それもこれも全部スイッチで、私の人生なのかもしれません

 

このドラマに出会えて、心から良かったと思います

 

 

今回の締めは、私がハマったきっかけになったセリフで。

 

 

「じゃあ、撃てば? いいよ、俺は」

 

 

MIU404 第4話の話

 

fin.