(下書き供養)
愛されたいなって思うんです。
誰でもいいから、私のことを愛してほしいなって。
それは恋愛でも、友愛でも、親愛でもいい。
私は多分、親に愛されていなくて。
いや、本当は愛されているんだと思う。
ただ、自分がその愛情をまっすぐに受け取れなくて。
愛されていないんじゃないかって思ってしまう。
だから、愛されたいって思う。
親に愛されていないかもって思い始めたのは本当に最近。
あれ、私愛されてないかもって。
ずっとずっと普通に愛されているって思ってた。
愛されていることを疑ったこともなかった。
だから、愛されていないことに気が付いて、自分でもびっくりするくらいダメージを受けて。。。
親のことなんて信用してないんだから、愛されていなくてもいいって思おうとしてるのに、私、こんな親にでも愛されたかったんだなって。
自分の中に、「親に愛されたい」っていう普通の感情があったことに驚いた。
親からの愛情を知らない人は、3つに分かれる。
愛を欲しがるか
愛を諦めるか
愛を与えるか
こんな言葉を、昔二次創作の小説を読んでいた時に見たことがある。
私はどうやら、愛を欲しがる人になったみたいだ。
愛を知らないのに、どうやったら愛を与える人になれるんだろうと考えたことがある。
きっと、それは自分で自分のことを愛するか、誰かにとても愛されることでしか、愛を与える人にはなれないんじゃないだろうか。
やっぱり考えが若いよね。疑心暗鬼になる年頃というか。確実に私は両親に愛されてるよ。この言葉は今でも覚えてるな。時々素晴らしい小説に出会うことあるよね。これだから読むのをやめられん 2023/12/28